使い方ガイド

給与管理アプリ アイコン

給与管理アプリ(iPhone版)

毎月の給与明細を記録して、項目ごとに集計・グラフ化できるiPhoneアプリです。

このアプリは、給与明細に記載されている「基本給」「所得税」「社会保険料」などのデータを毎月入力することで、 収入・控除・手取りの推移や合計をひと目で確認できるアプリです。 項目名は自由にカスタマイズできるため、給与に限らず、副業や投資による収入なども記録できます。 このガイドでは、初めての方でも迷わないよう、基本の使い方から便利な機能までを順番に説明します。

このページは iPhone版 の使い方ガイドです。Android版とは操作が一部異なります。Androidをお使いの方は Android版の使い方ガイド をご覧ください。

1. 画面構成(3つのタブ)

アプリの画面下部には3つのタブがあります。この3つを切り替えながら操作します。

年間 ホーム画面。
月ごとにデータを入力・確認
分析 グラフや集計で
推移を確認
メニュー 項目設定・データ管理・
各種設定
アプリを初めて起動すると、3ステップの「はじめに / 使い方 / 困ったら」ガイドが表示されます。まずはそちらに目を通してから、下記の手順を試してみてください。

2. はじめての方へ(3ステップ)

次の3ステップで、最初の給与データを記録できます。

  1. 項目名を自分の給与明細に合わせる

    メニュー タブ →「項目設定」→「収入」「控除」を開き、 項目名をお勤め先の給与明細に合わせて変更します。給与明細の項目は会社によって異なるため、 まずここを整えるのがおすすめです。(初期状態でも入力は可能です)

  2. 月をタップしてデータを入力する

    年間 タブ(ホーム)で記録したい月をタップします。 右上の編集ボタンから、収入・控除・勤怠の各項目に金額や時間を入力し、 保存 で確定します。

  3. 集計・グラフで推移を確認する

    データを入力すると、その年の合計や項目ごとのグラフが表示されます。 分析 タブや、ホーム上部のサマリーから、収入・控除・手取りの推移を確認できます。

過去の年のデータも記録できます。ホーム画面を左右にスワイプ(フリック)すると、前年・次年へ移動できます。

3. 「年間」タブ(ホーム画面)

アプリを起動すると最初に表示される画面です。1年分(1〜12月)の記録が一覧で表示されます。

画面の見かた

上部のサマリー

その年の「収入」「控除」「手取り」の合計を表示します。各ラベルをタップすると、項目別のグラフへ移動します。

月ごとの一覧

各月の収入・控除・手取りが並びます。見出し(年/月/収入/控除/手取り)をタップすると並べ替えができます。

左右スワイプで年を移動

画面を左右にフリックすると、前年・次年へ移動します(1978年〜2078年に対応)。

月をタップで詳細へ

月をタップすると「月次レポート」が開き、その月の詳しい内訳の確認・編集ができます。

4. データの入力(月次レポート)

ホームで月をタップすると開く画面です。「収入」「控除」「勤怠」の3つに分かれています。 データを編集するには、画面右上のボタンをタップして編集画面を開きます。 各項目に数値を入力し、保存 で確定してください。

項目をタップして合計を計算

月次レポートで各項目をタップすると、項目を選んで合計を計算できる画面へ移動します。 複数の手当や控除をまとめて確認したいときに便利です。メモ欄には、その月の補足を自由に記録できます。

初期状態の項目

収入・控除・勤怠には、あらかじめ次の項目が用意されています(名前はすべて変更できます)。

初期状態で用意されている項目
区分項目名(初期値)
収入基本給/時間外勤務/各種手当/ボーナス
控除所得税/住民税/各種保険料/労働組合費
勤怠勤務日数/有給休暇/就労時間/法定内残業/法定外残業/休日出勤
賞与特別賞与/上期賞与/下期賞与
収入・控除の項目は初期状態で4個ずつ用意されています。アプリ内課金により、最大20個ずつまで増やすことができます(詳しくは「アプリ内課金について」)。

5. 「分析」タブ(グラフで確認)

記録したデータをグラフや集計で振り返る画面です。項目ごとの内訳や、年をまたいだ推移を確認できます。

棒グラフ

項目ごとに色分けされた棒グラフで、内訳を比較できます。

円グラフ

項目ごとの割合を円グラフで表示します。2本指で回転させて見ることもできます。

折れ線グラフ

2年以上の記録があると、項目ごとの推移を折れ線グラフで確認できます。

前年度比

前年と比べて何%増減したかを確認できます。

画面右上のプラスボタンから、賞与(月次以外)のデータを計算に含めるか/除外するかを切り替えられます。ボーナスを除いた通常月だけの推移を見たいときに便利です。

7. 便利な機能・ヒント

リマインダー(入力忘れ防止)

給料日などに合わせてリマインド通知を設定できます。設定日が土日にあたる場合は、 「前の金曜日」「次の月曜日」「変更なし」から選んで自動調整できます(祝日は考慮されません)。 通知日は ±1日〜±14日 の範囲で微調整も可能です。

アプリを使用している間は通知が表示されません。通知の表示を確認したいときは、ホーム画面や他のアプリに切り替えるか、画面をロックしてお試しください。

パスコードロック

6桁のパスコードでアプリを保護できます。給与情報を他人に見られたくない場合に便利です。

設定したパスコードを忘れるとリセットできません。番号は忘れないようにご注意ください。

バックアップ・データの引き継ぎ

「データ管理」→「バックアップ」でiCloudへ保存し、機種変更後などに「復元」で元に戻せます。 「エクスポート」を使うと、給与記録をTSV・JSONファイルとしてメールで書き出せます。

エクスポートにはメール送信を使用します。あらかじめiPhoneの「メール」アプリでメールアカウントを設定しておいてください。

複数のデータを使い分ける

「データ切り替え」で、最大5つのデータを使い分けられます。 たとえば「メインの給与」「副業」「投資」のように分けて記録できます。

通貨形式・テーマの変更

「通貨形式」で金額の小数点以下の桁数を変更できます(円のように小数点なしにも、ドル・ユーロのように小数点2桁にもできます)。 「アプリのテーマ」では、好みの配色に変更できます。

8. アプリ内課金について

収入項目・控除項目を、それぞれ1個ずつ最大20個まで増やすことができます。 項目を追加すると、次の機能も使えるようになります。

  • 項目の並び替え
  • 年度開始月の変更
  • データ名の変更(メイン・副業・投資など)
ネットワークの状況により、購入処理に時間がかかる場合があります。購入前に、アプリ内の「購入に際しての注意」を必ずご確認ください。機種変更や再インストールの際は「アプリ内課金の同期」から購入を復元できます。
アプリ内課金を購入済みのユーザーには、画面下部の広告は表示されなくなります。

9. よくある質問

前年など過去のデータも記録できますか?
記録できます。アプリ起動時に表示されるホーム画面で左右にフリック(スワイプ)することで、前年・次年へ移動できます。
項目名を自分の給与明細に合わせて変えられますか?
変えられます。「メニュー」タブ →「項目設定」→「収入」「控除」から、それぞれの項目名を自由に編集できます。 給与に限らず、副業や投資による収入などの項目名にも変更できます。
収入・控除の項目が足りません。増やせますか?
アプリ内課金で、収入・控除の項目をそれぞれ最大20個まで1個ずつ増やせます。 「メニュー」タブ →「項目設定」→「項目数を増やす」から購入できます。
機種変更をします。データを引き継げますか?
「メニュー」タブ →「データ管理」→「バックアップ」でiCloudに保存し、新しい端末で「復元」すると引き継げます。 購入済みの項目追加は「アプリ内課金の同期」から復元できます。
グラフが表示されません。
棒グラフ・円グラフは記録があると表示されます。折れ線グラフや収入・控除・手取りの推移グラフは、2年以上の記録があると表示されます。 まずは複数月・複数年のデータを記録してみてください。

※ 本ガイドの内容・画面名称は、アプリのアップデートにより変更される場合があります。最新の変更内容は リリースノートをご確認ください。